大悟の朗読会
COMMENT
今回、気恥ずかしさもありますが自分の所属しているロロのメンバーにコメントをいただきました。
誰に向かって作品を作るのかを考えた時に、遠くの人まで響くといいなと思いました。
遠くにいる人を考えても具体的に誰かは出てきませんでした。
近くにいる人を考えた時にメンバーが出てきました。
なので今回自分の近くのことから遠くのことを想像してみたいとおもっています。
篠崎大悟
大悟と話していると、大悟が僕じゃなくて、僕の頭の後ろにいる何かを見つめているんじゃないかって思うときがある。頭の後ろどころじゃなくて、もっとはるか彼方をみてるのかも。今回大悟が一人芝居をするってことは、ついに大悟の眼差しの正体がわかるのではって今からドキドキしてる 。大悟の視線の先になにが映るのか、なにが見えるのか、乞うご期待ですね。
三浦直之
25歳までは親にもらった顔、25歳からが自分で作っていく顔。そして、男には立ち上がる時が来る」っと祖母に言われたのが7年前。
先輩風をこの推薦文でも吹かすとすると、大悟、俺は立ち上がり越えて来たぞ。そして、その時に思った。常に土俵際にいると。
今回をどう思ってるか分からないが間違いなく篠崎大悟は魂かけてやってくる。
そんな作品を見ない理由がない。
そこでがっぷり四つの土俵際を見る。
最高じゃないか!!
初日にチケット一枚。
升席に予約よろしく。
役者
板橋 駿谷
『ハンサムな大悟』のラストシーン。二時間弱出ずっぱで、めまいがする程の運動量末、壮大な長台詞をこなした裸の大悟は、産まれたてみたいにビショビショで、光り輝いていました。見とれつつ楽屋に戻ると、すぐさまケータリングにあったしょっぱい系のラスクを貪る大悟。「えっ、めっちゃ汗かいて喉乾いてる時に、ラスクなんてキツくない?」そう問いかける僕に、湿ったビー玉の目で微笑む大悟。スケール感。大悟はいつでもハンサムです。大悟らしい作品で、大悟を堪能できるのを楽しみにしてまーす!!
亀島一徳
大悟さんと一緒にいると似合うなあと思うことが多いです。中でも1番はカタカナ。カタカナがとても似合います。ベストでベガでハンサムでミラクルでスーパーでガジェットでナシゴレンでクリスタルガイザーでオンデマンドな篠崎大悟さんのパフォーマンス。それはもう楽しみです。
森本華
だいごりんはいつも、つるっと涼しげな顔をしているなと思います。一見すると何も考えていないような、何を考えてるのか分からないような、真っ白な石膏像のようだなあと、見惚れる時があります。
でも、演劇をしているだいごりんの顔は、とたんにしわくちゃになります。まるい目もさんかくになっちゃうし、口も上下左右広がりまくりだし、膨大な汗で顔面てっかてかだし。硬質なハンサムから、肉感あふるる人間の顔になります。その大きい振り幅が、わたしはけっこう好きです。
今回もくっちゃくちゃ、期待しています。
坂本もも
大悟さんはいつも真面目な人だと思います。しかし演技をしている大悟さんと相対すると、どうしても笑ってしまいます。お芝居中の素笑いは良くないので笑わないようにするために、大悟さんについてたくさん考えたことがあります。でも、大悟さんが真剣であればあるほど、演技の面白さが比例して大きくなっていくことしかわかりませんでした。今回は朗読ということで、また新しい大悟さんの能力を発見するのが楽しみです。
島田桃子
だいごへ
はろー、大悟。
改めて大悟について何かを書こうとすると、猛烈な照れ臭さが襲ってきてしまい、スマホのメモ帳アプリを開いては閉じ開いては閉じを繰り返しています。
困り果てて、「だいご」でググってみました。
大悟。大吾。第五。大伍。大子。醍醐。DAIGO。
どんな漢字でも大悟はカッコいいね。
なかでも「醍醐」って字が気に入りました。
醍醐って、牛乳の精製したときの最上級、最も美味しい味であるという意味があるんだって。いまでいうバターとかチーズとかカルピスみたいなものなんじゃないかって言われてるらしいんだけど、正しい製法や本当の味はいまは誰も知らないんだって。つまりさ、「伝説の超ミラクルスーパー美味しいミルク」ってことなんだよ大悟!すごいね、なんか、エロいね。
「醍醐味」の語源も、ここからきているらしいです。 醍醐味。だいご味。だいごあじ。
大悟の一人芝居企画、大悟の大悟味をこれでもかってくらい堪能出来る企画だと思っております。どんな味なのかな。個人的には濃厚魚介豚骨味濃いめアブラマシマシくらいのを期待してるよ。いただきます。
大悟が超真面目な顔してふざけにふざけまくる姿がとても好きです!!!
あやのより
望月綾乃